「プライベート」カテゴリーアーカイブ


こんなときは

ボートも無いし、雪も降ってるしってことで、今日は絶好のメンテナンスデー。

色々な人に「まだ使ってんのかよ!」って言われますが、全然現役のTD-X。

自分はカスタムパーツとかに全く興味がないので、スプールはもちろん、ベアリング等も基本全てフルノーマルですが、普通のルアーを沼で使用する分には何も不満なし。

現行のハイエンドモデルは、使えるものなら使ってみたいし、全てにおいて凄いとは思いますが…って感じです。

以前、このTD-XやTD-Zの後継機種的なリールが発売されて、実際購入してみたものの、「超」期待外れに終わり、すぐに手離しなんてこともありました。

後に、某ショップの店員にあのリールは○○変えると…っていう話も聞きましたが、改造しなければ使えないリールなんて問題外です。

色が剥げてボーンカラーになってたりもしますが、まだ暫くの間は現役で働いてもらうことになりそうです(笑)

今更ですが、昨年初めてTD-Zが我が家に来て、Zいいな~♪♪って思ってしまいましたが。。

今日のメンテはここまで。

試合がスタートするまでに、他のリールも全てやるつもりですが、数あるTD-Xがまだ終わらない…。現役の旧TD-Xもあるし。

終わるかな。。


火の元注意

本日は沼。

沼に向かう途中、魚探を家に忘れたことに気付きましたが、水温はどうせ知らない方が…って感じの冷たさだし、無くても特に困らないのが印旛沼(笑)

安定のガラガラです…。ではなくて、朝からふな一さんの小屋の後ろに黒い煙が登ってるのが気になり、野焼きにしては規模が大きいし真っ黒だなとアサヒナさんと話をしていたので、新川を下りました。

近付くにつれ何か凄いことに…。

ちと燃えすぎでは??実際見ると結構凄いです。

この辺りまで寄ると、土手の奥の炎も見えるし、黒い煙に包まれると同時に、水面には燃えカスが沢山浮いてました。しかし、騒ぎになってる感じではないので、消防に届け出を出してやってるんでしょうけど、ちょっと燃えすぎな感じでした。

乾燥してるし、風も次第に強く吹きましたからね。今日は浮いている間、サイレンの音もよく聞きましたし。

次第にまあまあの荒れ具合になってしまい、いつもの冬って感じになりましたが、とりあえず夕方までやって終了です。

釣果ですか?この時期来てる方なら聞くまでもないですよね…。でも、釣れないなりにやることはあるので、ボッチで楽しんでます。

片付けてる最中、この人とKさん登場。何やら高額投資をしたらしくブツの取り付け作業していたらしいです。

ホットココアをご馳走になりました。

あ、ご馳走してくれたのはもちろんコイツではありませんよ♪仮にZOZOで100万円当選しても、奢らないで黙っているでしょうし、そもそもあの行いで当たるとも思ってませんので

Kさんご馳走様でした!

そのまま帰宅とは行かず、皆と解散後はこちらへ。恒例のメンテナンスをお願いしてきました。相変わらず忙しそうでしたが、閉店近くまでお邪魔しちゃいました。

そんなワケで、ボートが暫くありませんが、その代わり高額機器を搭載したオモチャがあるので、退屈はしないで済みそうです。


マルトボート

2019バサー3月号の表紙は昨年末でボート店を閉店した、霞の土浦にあるマルトボートのおっちゃん。

マルトに通っていた者として、買わない理由が見つかりません!!

今回は、レジットデザインの付録付きでした。

マルトボートに通っていたのは20年以上も前ですが、当時相当お世話になってました。なので、未だにマルトボートの電話番号だけは忘れずに記憶しているほど。。。

自分が中学生の頃、都内から常磐線の始発に乗って通ったフィールドがここなんですよね。高校に上がってからは、原チャリで6号をひたすら走って行ったりもしてました。

人生初バスは相模湖でしたけど…(笑)。因みにルアーはモデルA。

当時、おばちゃんが到着の時間に合わせて、土浦駅まで車で迎えにきてくれてました。その時よく利用していたコンビニ、ホットスパーとかも懐かしいですね。

マルトの前に、現在は木枠の波消しがありますが、昔はそんなものはなくて、いかにもお手製って感じの枠に、大量の枝をぶっ込んだオダがあった頃が懐かしいです。もちろん魚も沢山ストックしてました。荒れるとガブガブで釣りどころではありませんでしたが。。

また、エビスフィッシングから出してたマルトスペシャルワームとかも懐かしい…。他にもリブの浅いオリジナルのリングワームのショートスプリットは良く釣れました。本当に思い出が多過ぎです。

店の外にあった、カップヌードルの自販機も今考えるとかなりレアな気もします(笑)

マルトボートでは、バスキチっていうクラブトーナメントがありましたが、あの頃の自分にとって、色々と無理難題があり断念しましたが、11月の文化の日にオープントーナメントがあって、それに参加するようになりトーナメントの楽しさを知りました。

そして、このトーナメントで勝ちたいと思い、当時自分にとって未知の領域だった牛渡、崎浜等を攻めたいが為に、船舶免許を取得したものの、その年からそのトーナメントがなくなってしまい、それならばと色々と悩んだ結果、NBCチャプターに出ると決めて印旛沼へ通うことに。

何故、印旛沼を選んだかというと、理由は簡単で「アシがあるところ」でした。

霞でアシ撃ちが大好きだったんですよね。それで、印旛沼を選んで行ってみたら、アシはあるけど、それよりもガマやらヒシモやらのカバー天国?地獄?だったワケです。

ま、結果的にこの魅力にドハマりしてしまい、更には悪い人達と知り合うことになり現在に至ってますが、マルトボートが自分のバスフィッシングの原点といっても過言ではないです。

船外機の使い方から、あんなことやこんなことまで、おっちゃんに沢山教えてもらいました。

今回の記事でおっちゃん、おばちゃんの元気そうな顔を見ることが出来て、何より嬉しかったです。

本当に長い間お疲れ様でした!!

記事にしてくれたバサーさんに感謝です!!