「釣行記」カテゴリーアーカイブ


やっぱりコレ

今日は沼へ♪

しかし、昨晩からAM3:00頃まで、リールのメンテをやっていたこともあり…

 

当然朝は起きる事が出来ず、沼に着いたのがかなり遅くなってしまいました。こちらは誰も居ませんでしたが、ふな一さんからは何艇か出てましたね。

その中には、例のガーミンもこっそりと出撃してました。

今日は、メンテから上がったボートの確認と、ボート関連で他にやりたい事があったのでスロープを出たのは更に遅くなりましたが、早速魚探をニヤニヤしながらにらめっこしている人を発見。

自分の魚探よりも、良い魚探(しかも2台)を付けたので、自分の魚探との比較等をしながらダラダラ話ている時、「あれ?今…」という雰囲気になり、すぐに離れてキャストしてみると、瞬殺(笑)ルアーはやっぱりコレ。溺愛ヴァルナ!!

あの状況なら、ルドラも良かったような気がしますが、ハードルアーはヴァルナしか持ってきておらず(笑)

専属カメラマンが一部始終全て見ていたので、すぐに撮ってもらったものの、↑のとおり下手でした。わざとかもしれませんが。

別れた後は少しルアー投げてスロープに戻り作業し、また少しルアー投げに行ったりして終了。

そういえば、工事中の船戸大橋下のオイルフェンスが外されて見通しがよくなってました。


火の元注意

本日は沼。

沼に向かう途中、魚探を家に忘れたことに気付きましたが、水温はどうせ知らない方が…って感じの冷たさだし、無くても特に困らないのが印旛沼(笑)

安定のガラガラです…。ではなくて、朝からふな一さんの小屋の後ろに黒い煙が登ってるのが気になり、野焼きにしては規模が大きいし真っ黒だなとアサヒナさんと話をしていたので、新川を下りました。

近付くにつれ何か凄いことに…。

ちと燃えすぎでは??実際見ると結構凄いです。

この辺りまで寄ると、土手の奥の炎も見えるし、黒い煙に包まれると同時に、水面には燃えカスが沢山浮いてました。しかし、騒ぎになってる感じではないので、消防に届け出を出してやってるんでしょうけど、ちょっと燃えすぎな感じでした。

乾燥してるし、風も次第に強く吹きましたからね。今日は浮いている間、サイレンの音もよく聞きましたし。

次第にまあまあの荒れ具合になってしまい、いつもの冬って感じになりましたが、とりあえず夕方までやって終了です。

釣果ですか?この時期来てる方なら聞くまでもないですよね…。でも、釣れないなりにやることはあるので、ボッチで楽しんでます。

片付けてる最中、この人とKさん登場。何やら高額投資をしたらしくブツの取り付け作業していたらしいです。

ホットココアをご馳走になりました。

あ、ご馳走してくれたのはもちろんコイツではありませんよ♪仮にZOZOで100万円当選しても、奢らないで黙っているでしょうし、そもそもあの行いで当たるとも思ってませんので

Kさんご馳走様でした!

そのまま帰宅とは行かず、皆と解散後はこちらへ。恒例のメンテナンスをお願いしてきました。相変わらず忙しそうでしたが、閉店近くまでお邪魔しちゃいました。

そんなワケで、ボートが暫くありませんが、その代わり高額機器を搭載したオモチャがあるので、退屈はしないで済みそうです。


マルトボート

2019バサー3月号の表紙は昨年末でボート店を閉店した、霞の土浦にあるマルトボートのおっちゃん。

マルトに通っていた者として、買わない理由が見つかりません!!

今回は、レジットデザインの付録付きでした。

マルトボートに通っていたのは20年以上も前ですが、当時相当お世話になってました。なので、未だにマルトボートの電話番号だけは忘れずに記憶しているほど。。。

自分が中学生の頃、都内から常磐線の始発に乗って通ったフィールドがここなんですよね。高校に上がってからは、原チャリで6号をひたすら走って行ったりもしてました。

人生初バスは相模湖でしたけど…(笑)。因みにルアーはモデルA。

当時、おばちゃんが到着の時間に合わせて、土浦駅まで車で迎えにきてくれてました。その時よく利用していたコンビニ、ホットスパーとかも懐かしいですね。

マルトの前に、現在は木枠の波消しがありますが、昔はそんなものはなくて、いかにもお手製って感じの枠に、大量の枝をぶっ込んだオダがあった頃が懐かしいです。もちろん魚も沢山ストックしてました。荒れるとガブガブで釣りどころではありませんでしたが。。

また、エビスフィッシングから出してたマルトスペシャルワームとかも懐かしい…。他にもリブの浅いオリジナルのリングワームのショートスプリットは良く釣れました。本当に思い出が多過ぎです。

店の外にあった、カップヌードルの自販機も今考えるとかなりレアな気もします(笑)

マルトボートでは、バスキチっていうクラブトーナメントがありましたが、あの頃の自分にとって、色々と無理難題があり断念しましたが、11月の文化の日にオープントーナメントがあって、それに参加するようになりトーナメントの楽しさを知りました。

そして、このトーナメントで勝ちたいと思い、当時自分にとって未知の領域だった牛渡、崎浜等を攻めたいが為に、船舶免許を取得したものの、その年からそのトーナメントがなくなってしまい、それならばと色々と悩んだ結果、NBCチャプターに出ると決めて印旛沼へ通うことに。

何故、印旛沼を選んだかというと、理由は簡単で「アシがあるところ」でした。

霞でアシ撃ちが大好きだったんですよね。それで、印旛沼を選んで行ってみたら、アシはあるけど、それよりもガマやらヒシモやらのカバー天国?地獄?だったワケです。

ま、結果的にこの魅力にドハマりしてしまい、更には悪い人達と知り合うことになり現在に至ってますが、マルトボートが自分のバスフィッシングの原点といっても過言ではないです。

船外機の使い方から、あんなことやこんなことまで、おっちゃんに沢山教えてもらいました。

今回の記事でおっちゃん、おばちゃんの元気そうな顔を見ることが出来て、何より嬉しかったです。

本当に長い間お疲れ様でした!!

記事にしてくれたバサーさんに感謝です!!