北千葉チャプター第1戦の冠がO.S.Pカップということで参加してきました。(他に大人の事情も)
こちらの企画が、全国のチャプターを回るみたいで、今回北千葉チャプターに来て頂いたみたいです。
自分の他にも、昨年度の北千葉チャプターの年間1位の選手にも「プロ」のカメラマンを乗せて試合をしてきました。
先に結果を申しますと凸ってますので、あしからず。(お察し下さい)
今回、25名参加と少なめでした。
魚を釣ってきたのが9名で、リミットメイクは優勝のFさんのみ。他は1本でした。
しかし、お立ち台のボーダーが1500gから上と良い魚は出てました。2キロが2人居ましたし。
何よりFさんのリミットメイクは素直に凄いと思います。
全体的に釣れていない印旛沼でした。
北千葉チャプター第1戦の結果はこちら
1人乗船でも釣れたかどうか…。そのくらい難しいと思いました。
で、今回はこれで終わらず、この方々とステーキ勝負をしていたこともあり仲間内4人でやっていたので、本当はもう1名居ましたが、何故か魚を釣ってきたのに逃亡しました。個人的には出費が減ったので助かりましたが…。
カメラマンを乗せるというハンデを背負ってましたが、正直全然イケると思っていたものの、これまでにない程フルボッコのボッコボコにやられました。色々な意味でね(笑)
とにかく負けは負け。そんなワケで、この方々は「タダ」なのでガッツリ食べてました。
自分っすか?当然やけ食いですよ!!
今回、普段経験しないことも多々あり、同船撮影の難しさ等を痛感しましたが、撮影する側も、そもそもバスフィッシングがどういうものなのかを理解して頂き、更に1分1秒が重要となる競技としてのバストーナメントというものを、ある程度把握してから来て頂かないと、この同船する企画には無理があると感じました。
何を最優先にすべきかを、全く理解されていない様子…。
同船して頂いたカメラマンさんも、最初はまだ順調だったのですが、途中からは大変そうで同情しちゃいました。
ハッキリ言って、毎年NAB-21の最終戦を撮影している、NABスタッフの方が何十倍も優秀でしたね。
今回を教訓に色々と改善して頂き、今後の開催地での撮影に活かして頂けたらと思います。でなければ間違いなくトラブりますね。
ともかく北千葉チャプターのスタッフ、参加選手、そして撮影班の方々お疲れ様でした。
特に、同じ条件だったT君本当にお疲れ様!!
まだ今週も色々とあるし、大事なNAB-21の試合も近付いてきているので、そちらに集中したいと思います。
とにかく疲れた!!もうやりません
では。